インプレッサの盗難事件 被害者死亡
最近、
スバルのインプレッサ盗難の事件が続発しているニュース。
今回の事件…
車の被害だけでなく、ひき逃げをするなどして重態や死者もてでいると言うひどい話。
被害者は、
自分の車が盗まれているところ発見し、静止をはかろうとして飛び出しはねられるケース。
もともと人気車種で盗難も多い車種。
2011年度は盗難が多い車種9位だったとか。
盗難被害にあった車の大半は、
バラされて部品などを海外に輸出してしまうケースが多いそうです。
そのため、一度盗難にあってしまうと発見は困難になるようです。
バラされて燃やされた、ボロボロの状態で見つかるなどがあります。
このインプレッサを乗るオーナーたちも、
買う前から「盗難が多い車種」と言うのは認知したう上で購入をしている様です。
万が一の覚悟があっても、
目の前で盗まれていく自分の愛車を目にすれば身を乗り出してでも止めようとする気持ちは察しがつきますね。
しかし、
盗む側としても命がけでやっているのでしょうから、被害者の命なんか無視という感覚でやっているようにしか感じられません。
一生懸命働いて稼いだお金を注ぎ込んで買ったものをこの様に盗まれてはたまりませんよね。
だけど、それを静止するためにその自分の体を犠牲にしてしまっては良くない気がします。
そのけがで亡くなってしまえば二度と車にはのれませんし、
後遺症などが残ってしまえば働くことも制限されてしまいます。
そう、考えると悔しい気持ちを抑えて命を大切にしてほしいですね。
家族なども車のこと以上に悲しいはずです。
覚悟ってそういうことのような気が自分はします。
怪我をされた方が早く回復するのを祈ります。
横浜のカラス不審死 鳥インフルエンザ!? 原因はシアノホスか 被害
2月3日と7日に横浜でカラスの不審死の報道がありましたね。
最近では4月30日にも同地域であったようで、今月2日までに計23羽ほど。
検査の結果が出ていましたので、書いてみます。
鳥の連続不審死は、ただでさえちょっと気味の悪いニュースですが。
タイミング的にも、
中国の鳥インフルエンザなどが騒がれている一番敏感な時期。
そこにこのニュースが重なっていたので、余計に注目度が上がってしまったようですね。
さて、原因はなんだったのでしょうか?
↓↓↓
まず、鳥インフルエンザ検査の結果は ウイルスは未検出
つまり鳥インフルエンザが原因ではないとのこと。
これで一安心ですが、本当の理由は、、、
農薬検査をしたところ
「鳥の胃の内容物から殺虫剤の成分が検出された。」とありました。
その殺虫剤の成分こそ、、、
そう「シアノホス」
主に、畑や果樹園などで殺虫剤として広く使用され、一般的に市販される有機リン系の農薬だそうです。
体内に入ると、
呼吸困難、嘔吐、下痢、腹痛、気管支漏、かすみ目、眼球クローヌスなどの症状がでる薬品。
↑殺虫剤なだけあって、場合によっては結構危ない薬品な気がしますね、、、
鳥のような小さな動物が食べれば死んでしまうのも予想ができますね。
しかし、上記にあるように
一般に広く販売されているものだったら被害は全国的にで出てもおかしくないですよね?
使用量を間違えた or 故意に鳥に与えた
この二択しか思い当たらないのですが、、、汗
そこらへんの原因を追求しないと、
これからもまた不審死の鳥が見つかる気がしてなりませんね。