アイロボット ネタバレ あらすじ 金曜ロードショー
今週6月28日
ウィル・スミス主演の「アイロボット」が地上波 金曜ロードショーで放送されます♪
あらすじはこんなかんじ
一部ネタバレあり
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ロボットが、人間の補佐役として各家庭で活躍している2035年のシカゴが舞台。
人間とロボットが共存するためロボットは、人間に危害を加えてはならない。
人間から与えられた命令に服従しなければならない。
これがロボットにはプログラムされ、原則とされるこの世界で事件は起こる。
家庭用ロボットの開発を手掛けるU.S.ロボティックス社では、次世代ロボット・NS-5の開発に成功。
数日後の発売に向けて、着々と準備が進められていた。
そんなある日、ロボット工学の第一人者であるラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)が、飛び降りて死亡する。
その事件を担当することになったのは、スプーナー刑事(ウィル・スミス)。
彼は、過去のある出来事がトラウマとなりロボットを信頼することができずにいた。
そんなスプーナーに、ホログラム映像のラニング博士は「自分は殺された」と告げる。
事件の真相を知るためにUSRの社長であるロバートソン(ブルース・グリーンウッド)のもとを訪れたスプーナーは、ロボット心理学者のカルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)にラニング博士の研究室を案内してもらうことに。
研究室に内側から鍵がかけられていたことから、まだ研究室の中に犯人が潜んでいるはずだと推理するスプーナー。
すると、博士の研究室に隠れていたロボットが突然逃走し始める。
命令に背いてUSRの修理工場に逃げ込んだロボットを、スプーナーは逮捕。
警察署に連れていき取り調べを始めるが、
「ロボット三原則」によって人間を傷つけないようにプログラムされているはずのロボットが人を殺すはずがないと、上司はスプーナーの言い分を一蹴。
そもそもロボットに「殺人罪」を適用することはできず、サニーと名乗るロボットは釈放されてしまう。
納得のいかないスプーナーはラニング博士の自宅へ向かうが、その場に待機していたロボットが家を破壊し始めた!
ロボットたちが人間の安全を脅かそうとしている!
異常を察し、カルヴィン博士に報告するスプーナー。
一方、カルヴィン博士はサニーのプログラムが「ロボット三原則」に従っていないことを発見し…!!
同じ頃、2億体以上の新型ロボットNS-5が、反乱を起こし始めていた。
彼らの目的は一体何なのか?
そしてNS-5の反乱を率いているのは一体誰なのか?
スプーナーはラニング博士の死の真相を解き明かし、人間社会に平和を取り戻すことができるのか!?
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結末は、ロボットたちによる反乱は防がれます。
進化しすぎたロボットは考えや感情などの「心」を持つようになり、
それが、引き起こした大事件という感じのお話です◎
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