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南海トラフ巨大地震 東京 被害




ここ最近、また耳にする地震のニュース。



「南海トラフ巨大地震」について。



「近いうちに起きる」とか、
「30年以内の発生確率が60~70%」とか、
まあ、なんとも曖昧な表現が多く目立つのは、
やはり、地震の正確な予測を立てるのは現状難しいということの現れです。



ですが、いつ起きても対応できるように
防災訓練などが行われている地域もあり、
やはりこの地震の危険度が認知されていることにあるのだと思います。


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さて、
もし「南海トラフ大地震」が起きたとき
被害状況はどうなるのでしょうか?


まず「南海トラフ」とは?
↓↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95



これをみてわかるように、
太平洋側の関東から九州にかけて大きな被害が出るであろうと想定できます。



日本の中心である東京も被害が出る可能性が高いようです。

東京でも震度は5弱~5強と予想されています。


また津波の高さが
最大10m以上の津波が予測される11都県にも東京が含まれています。

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(出典:読売新聞)
・東京都
・静岡県
・愛知県
・三重県
・和歌山県
・徳島県
・愛媛県
・高知県
・大分県
・宮崎県
・鹿児島県
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とこのようにあります。

10m以上ということなので、
予測の中には20m超の場所もあるので、かなりの被害が出ると考えられますね。



しかし、
200キロ近く離れた東京でもこれだけの被害想定があると知ると、
かなり怖くなりました。


東北大震災でも、日頃の避難訓練が功をそうしたケースも多々あったようで、
これからより避難訓練などの防災や避難対策が注力されてきている世の中。


家族や職場でも防災意識を見直すことで、
被害の状況は大きく変わると思います。



東京は、とくにこのような事態になると
帰宅難民が多く出る場所でもあるので、
万が一に備えてハザードマップの確認だけでもしておくことも重要になるようです◎




分かりやすいまとめがあったので参考に
↓↓↓

http://matome.naver.jp/odai/2133333225406613501



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